2歳の料理男子〜お好み焼きを作る
我が家の可愛い料理男子、この日はお好み焼きを作りました。
買い物から帰って私がキッチンに立つと
「台にのぼりたくなったよ」
と踏み台を持って来ます。
「お好み焼き、一緒に作るかい?」
「作る(^ ^)!」
というわけで、一緒に作ることに。
卵をコンコン…
「割れたよ〜」
ヒビを入れるだけで中身が出せません。
私がパカっとやります。
まぜまぜ…水を入れて、まぜまぜ
なかなか上手に混ぜるなぁ。
粉を入れて、次はキャベツだ。
私が切って、息子にはボールに入れる作業をお願いしたのですが、自分も切るという。
そうだよね、マイ包丁使いたいよね(^_^;)
だから こえぇ〜んだよぉ!!
指が切れそう。
キャベツの葉の枚数を減らしたり
形状を変えたりしますが、なかなかうまく切れません。
力が足りないようです。
「じゃあママが切っちゃうね〜」
と私が隣で切っていると…
まじまじと自分の包丁を見て、
「ここが切れるの?」と言って、
刃を人差し指で撫でているΣ(゚д゚lll)
「あーっ!ダメだよ!!(゚o゚;;」
と素早く手を取りましたら…
「うわぁ〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。」
ビックリして泣いてしまいました(^_^;)
刃を触ったら指が切れちゃうこと
今回は怪我が無くて良かったこと
を伝えると元気になりました。良かった。
するとその後、何もないまな板をトントン…
「何してんの?素振り?」
「すぶり してんの!」
練習に余念がありません(^ ^)
それから、キャベツをボールに入れて…
混ぜて焼いて、待ちます。
ここまできたら、オモチャで遊びに行きました。
そして、フライ返しの出番ですよ〜。
ピューンと戻ってきてフライ返しを構えます。
ひっくり返すのは難しいので、フライパンからお皿にうつすのを一緒にやります。
できたお好み焼きは、「おいしい!」と言ってたくさん食べてくれました😊
よかった!