ガッツリ食べたい!カツカレー!
ども。トツカです。
トツカとカタカナで書いて、トンカツと読み間違えられたことがあります。
ところで、5月最初のエアムーブ住宅様の社食は、カツカレーでした。
これから暑くなって、スタミナが必要になりますよね!?
ガッツリカツカレーを食べて、元気にモリモリ働きましょう*(^o^)/*
では、カツカレーの日の社食をご紹介!
もくじ
- 本日のメニュー
- カツのひと工夫
- 本日の社食キッチン
1.本日のメニュー
- カツカレー
- 新玉ねぎの甘酢漬け
- サラダ
- みかんゼリー
カツカレー
カツはロースの1センチスライスを使いました。
ロースはパサつきがちなので、ちょっとひと工夫してみました。
後ほどご紹介します。
カレーは、今回はバーモントカレーの中辛です。
うちの息子はバーモントの甘口が好きです。
なんというか、日本のカレーの代表な気がします。
そして、カレーの作り方は教科書どうりが間違いないと私は思います。
うちの主人なんかは、たまに厨房に立つと何か工夫したいらしく、蜂蜜を入れたり、チョコを入れたり。結果、味のバランスを崩したりします。
普通に作ってくれ。
新玉ねぎの甘酢漬け
これは、実家の母がやっていたもので、新玉ねぎのスライスをらっきょう酢に漬け込むものです。
らっきょうのような役割を、今が旬の新玉ねぎが果たしてくれます。
サラダ
サラダは、キュウリともやしを和風な味にして仕上げました。
みかんゼリー
デザートはサッパリしたみかんのゼリーにしました。
ゼリーと言っても、2時間の調理時間ではゼラチンは固まらないので、寒天を使っています。
食物繊維も取れていいと思います。
2.カツのひと工夫
豚ロースのような赤身の肉は、加熱しすぎるとパサついて硬くなりやすいです。
そこで、今回は揚げる前にお酒と塩と砂糖を馴染ませておきました。
ちょっと保水の為、という程度で、食べて味がわかるほどではないですが、一応やってみました。
で、違いが出たかどうかは、比較してないのでわかりません(^_^;)ゴメンナサイ。
けど、いくら下処理をしても、加熱しすぎるとパサパサになってしまいます。
160〜170℃くらいで、4分前後で揚げたいです。
が、なかなか思うようにはいかないものです。
肉の厚みや、一度に入れる量、加熱機器の熱の伝わりやすさなどで加熱条件は変わります。
自分の加熱機器で経験を重ねていくのが一番の近道かもしれません(^_^;)
ちなみに今回、ちょっと加熱しすぎたなぁ…と反省m(_ _)m
3.本日の社食キッチン
お仕事には我が家の0歳児も同伴しているのですが、4ヶ月になり首も座って動きたいようです。
ベビーキャリーに座らせたままでは気の毒なので、時々畳の上でうつ伏せに。
首を上げてこちらを見たり、泣いたり、寝たり。
頑張って付き合ってくれてるなぁと思います。
そして、3歳半になる兄は、
「ママ、今日はお仕事何するの?」
「カツカレーを作るんだよ」
「夕飯カレーがいい!」
なんて言ってくれるわけです。
前回ハンバーグの時も同じように言っていて、私は昼も夜もハンバーグを作って食べたのでした。
そして今回も、夕飯はカレーになるのでありました。
次回は焼肉定食の予定です。
暑くなってきてバテがちですが、お肉でスタミナつけましょー!